Wikitude SDK 8.4がリリースされました

EPSON MOVERIO以外のプラットフォームが対象となります。


このたびWikitude社から、Wikitude SDK 8.4がリリースされました。

EPSON MOVERIO以外のプラットフォームが対象となります。

 

■平面認識機能の提供

2018年9月より試験的機能として提供されてきた平面認識機能(Plane Detection)が正式にサポートされます。

平面認識機能により、コンテンツを下記の方向の面に重畳表示することができます。

 

・水平面アップ(床)

・水平面ダウン(天井)

・垂直面

・斜面

 

この機能は、SLAMマーカーレス技術で可能になり、周囲の環境認識の精度向上に役立ちます。

 

【注意】この機能はNativeUnityだけサポートされており、JavaScriptのサポート追って提供されます。

 

■画像認識の改善

WikitudeのAR機能で最も使用されている画像認識機能の、SDK 8.4では認識速度と追跡性能が向上しています。

 

■Native APIでの "isDeviceSupportedAPI"のサポート

対象となるプラットフォームでWikitudeの個々のAR機能をサポートしているかを調べるための

「isDeviceSupportedAPI」メソッドが、Native APIでも利用可能となり、デバイスの互換性の

チェックが簡単になりました。

 

■そのほかの変更点

・Titaniumのサポートの終了

    Wikitudeは、今後数週間以内にGitHubのTitanium Moduleをオープンソース化する予定です。

・Android SDK x86アーキテクチャのサポート終了

    UWPベースのデバイス、Epson BT-350、Vuzix M300のx86サポートは継続されます。

・iOSの最小要件をiPhone 5sに変更

・Unityの最小バージョンを Unity 2017.4 LTSに変更

・Unity 2017.4以降ではデフォルトでAndroid 64bitビルドを行う

・wtc4.1ファイル形式を廃止

    wtcファイルはWikitudeの画像認識用の辞書ファイルです。2014年から使われてきたwtc4.1バージョンは

    今後のWikitudeでは非推奨となります。今後は2017年に導入されたwtc5.0に最適化されます。

    古いSDKを使用されている方のために、Wikitude Studioではwtc4.1ファイルを生成する機能を維持します。

 

 


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