Wikitude 8.3がリリースされました!

UWP正式対応やUnity2018.3対応、オブジェクトトラッキング等の精度向上等、新しい機能や性能アップが目白押しです


こんにちは、初登場、技術担当のニシオカです。

東京ではいよいよお花見シーズン突入です。弊社の周りでも上野公園をはじめたくさんのお花見スポットが

ありますので楽しみです。神田明神のあたりも穴場ですよ。

 

4月より弊社が取り扱いを開始するARエンジンWikitude。

Wikitude SDKは様々なプラットフォームで高度にカスタマイズされた一連のAR体験を提供するSDKです。今年に入り、バージョン8.3へアップデートされました。

 

 

Wikitude SDK 8.3の主な特徴は次の通りです。

 

・UWP Native APIの正式リリース

・ユニバーサルSDKをベースとしたARアーキテクチャ

・Unity 2018.3との互換性

・Titaniumに対応した最後のリリース

・Vuzix M300のサポート

・重大な修正と安定性の向上

・より高速で信頼性が向上したオブジェクト認識、エクステンドトラッキングおよび、インスタントトラッキング

 

* UWP Native API の正式リリース

昨年11月にベータ版としてリリースした UWP Native APIは、SDK 8.3で Windowsアプリのフルサポートを提供します。

これにより、Wikitude SDKを使って、Nativeおよび、Unityで UWPアプリを作成することができます。

UWP Native APIでは、C++で開発可能です。

 

UWP = Universal Windows Platform

 

* ユニバーサルSDKをベースとしたARアーキテクチャ

Wikitudeは、そのコアとなるSDKデザインを大幅に変更しました。ユニバーサルSDKと

名付けたこの取り組みの結果、Unity Live Previewや、Windowsサポートが可能になり、

パフォーマンスが大幅に向上しています。

SDK 8.3では、ユニバーサルSDKをAndroidとiOSのJavaScript APIに適用しました。

この結果、重大な修正が行われ、パフォーマンスと安定性が大幅に向上しました。

 

* Unity 2018.3との互換性

Unity 2018.3では、AR Foundationが大幅に更新されました。それにより、開発者は

新しい最適化されたカメライメージAPIにアクセスできます。この新機能は、独自の

画像処理を行いたい開発者に有効です。

Wikitude SDK 8.3は、Unity 2018.3と完全な互換性があります。

 

* Titaniumに対応した最後のリリース

2018年12月19日にWikitudeは、Titaniumのサポートを中止する告知を行いました。

現在Appceleratorをお使いの開発者の方のマイグレーションを容易にするため、

SDK 8.3にはTitaniumのサポートが含まれています。

 

* Vuxiz M300のサポート

SDK 8.3ではこれまでのM100のサポートに加え、新たにM300もサポートしました。

M300で画像認識ARをご利用になれます。

 

* 重大な修正と安定性の向上

これまでに開発者コミュニティのフィードバックにより、重要な修正と機能強化を

SDK 8.3で実装することができました。内容の詳細についてはリリースノートを

ご参照ください。

 

* より高速で信頼性が向上したオブジェクト認識、エクステンドトラッキングおよび、インスタントトラッキング

オブジェクト認識、エクステンドトラッキングおよび、インスタントトラッキングのパフォーマンスを

向上させるため、新しく設計されたCVエンジンを導入しました。

 

UWPに対応したことで、今後HoloLensへの対応も期待できますね!

 

3月19日に東京でWikitude紹介セミナーを開催させていただきましたが、4月26日に大阪でも開催する運びとなりました。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

 


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