人の目と同じ解像度を持つと言われているフィンランド産のHMD、Varjoを試してみました!
こんにちは。マーケ担当のアライです。
お久しぶりです!
なんと8ヶ月ぶりのブログの登場です!!あらビックリ。
この8ヶ月の間に一つ歳を取ってしまいましたー(´ε`;)ウヒャー

さて、本日は人の目と同じ解像度を持つと言われている
VRヘッドマウントディスプレイ Varjo VR-1 を体験しましたのでそのレポートです。
Varjoは"ヴァルヨ"と読むらしいですよ。
外観はこんな感じです!―> ―> ―>
表面が鏡面になっていて映り込みます。(写真を撮るのが難しい。。。笑)

こんなマシンで動かしてました。
グラボはRTX6000です。
VarjoはHMDの中心部分の解像度が高いため、デザインの詳細を確認したい場合にぴったりのHMDです。
実際どれくらい解像度が違うかというと、以下の画像のような感じです。
(左:Varjoの中心部分で見た時。 右:中心部分以外で見た時。)
また、アイトラッキングの機能も付いていますので、自分がどこを見ているかがHMDをかけていない人にもPC画面上でわかります。
なお、12月にはVarjo XR-1という、VRとMRを切り替えられるHMDも発売されるようです!!
XR-1は今回は体験できませんでしたが、とても楽しみです。
高解像度で現実世界と融合したら、本当にCGなのかわからなくなりますね!
弊社でもVarjoを販売しますので、高解像度HMDにご興味のある方は是非お問い合わせください。
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