UnlimitedHand恐怖の電撃体験!?

最先端VR触覚コントローラー「UnlimitedHand」について、開発者の方からお話を伺うことができました。

こんにちは加苅(かがり)です。数か月ぶりにレポート記事を書きます。

皆様、UnlimitedHandというVRやゲーム等に使える触覚コントローラーをご存知でしょうか。

筋変位センサーとジャイロセンサーによって自分の手の動き(ジェスチャ)を捉えVRの中で再現させることができるデバイスなのですが、一番の特徴はなんと言っても電気刺激によって本人にVR空間での出来事をフィードバックできることです。

 

今日、弊社のエンジニアのご縁のつながりから、UnlimitedHandの開発元であるH2L株式会社の方々から直接、正しい使い方と最新の開発状況を伺うことができました。

 

こちらがそのデバイスです。

これを腕に巻きつけて(2つあれば両腕可能)使います。

灰色の部分が電気刺激を送る部分で、イメージとしては家庭用の低周波治療器の肌につける部分みたいな感じです。

 

黒い丸の部分(全部で8コありますね)は筋変位センサーで、筋肉の動きを捉え、指の動きを計算します。

裏側にはジャイロセンサーや他のコントローラーやデバイスとつなぐための口等が用意されています。

このUnlimitedHandですが、電気刺激を送ることで、指先や腕にビビビッっと触覚を送ることができるのです。

 

この刺激は決して痛い訳ではないのですが、電気刺激というちょっと怖い語感と、実際に刺激を受けると指先がピクピクとまるで感電して震えるように動いたり、今まで体験したことのない刺激に思わずうわぁぁっっと変な声を上げてしまうことから、順番を待っている人に対してただならぬ恐怖感を与えるのです。

 

また、装置を買うとついてくるデモプログラムも敢えてその刺激を楽しめるように、パソコンの前に手を伸ばすと、向こうから大きな鳥が飛んできて手に止まるのですが、その時に足でガシッと掴まれ、鳥が手の上に乗っかったような感覚や、時折その鳥がくちばしで腕をつっつく時の皮膚に対する刺激が見事に表現されています。

 

今日弊社にお越しいただきご説明くださった方にお聞きしたところすでに1万人ぐらいはデモ体験していただいているとのこと。す、、すごいですね!

 

 

実は弊社でも数か月前に最近増えてきているVRによる安全教育のお仕事に役立てようとUnlimitedHandを買ってきて試したことがあったのですが、正しい使い方をしていなかったせいで、電気刺激に個人差がありすぎて、うぉぉっと叫ぶぐらい強く感じる者、え?あれ?ん?と全然感じない者がいて、また今度ちゃんと調べてみようということでしばらく放置していたのですが、今日の説明を聞いて自分たちの使い方が悪かっただけでちゃんと正しく使えば、個人差はほとんどなくなることが分かりました。(当時だれも説明書を読みもせずに使っていたことはここだけの秘密です。)

 

 

実際に個人差があるので、いろんな調整用の工夫もあるようですが、コツとしては、腕の太い人は手首に近いところで巻く、細い人は逆に肘に近いところで巻く、ことだそうです。

ジェスチャの読み取りも筋肉の変位(動き)を感知するセンサーを使っているので腕毛の濃い薄いはあまり関係ないそうですが、脂肪が多い人は筋肉の変位が読み取りにくく、筋肉質な人は感知しやすいそうです。

 他にも指の曲げやグーパーの読み取りや、手を動かすことでマウスカーソルを動かすようなデモも体験できました。

また新しいSDK、筋変位センサーを増やした新しいモデルも用意されているとのことで、今後の発展も楽しみです!

 

ちなみに電気刺激で、どんな感じになるかは、製品のWEBページの動画がよく表しているように思いました。

製品Webページはこちら

 

こんな感じの新しいデバイスの登場でVRがもっともっと楽しく便利になっていくことを願いつつレポートを終わります。

 


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