今年巷で話題になっているStarVRを体験する機会がありましたのでレポートします
こんにちは。マーケ担当のアライです。
今年は夏にバーベキューをしようと思っていましたが、あまりの酷暑に企画する気力も奪われております。。。
涼しくなったらバーベキューしようかなぁ。。。
さて、本日は
先日のSIGGRAPH2018でお披露目のあったStarVRについて簡単にレポートします。
色々な方がSIGGRAPH2018の体験記をWEBに掲載されているので、遅ればせながら・・・なのですが (;´Д`A “
先日のブログでチラっとご紹介したStarVR、実はあれはプロトタイプ版で、
HMDの上にVIVE Trackerを付けて、VIVEのベースステーションでトラッキングしていました。

そして、こちらが製品版のStarVR One!
弊社に持ってきていただきました。
StarVR OneはVIVE Trackerの装着は不要ですが、VIVEのベースステーションでトラッキングします。
VIVEのコントローラーも使えますが、StarVR専用のコントローラーもあるそうです。
また、VIVEのベースステーションではなく、光学トラッキングシステムを採用したStarVR One XTというHMDもあるそうです!!
かけてみると、こんな感じです。


また、私が個人的に気になっているのは、Tobii Technologyが開発した視線追跡技術が組み込まれていることです!!
HMD内で見ている部分だけピントを合わせ、見ていない部分をぼかすことでPCの負荷を下げることも可能です。
また、瞳孔間距離も自動で計測してくれます!!
広視野角なので、乗り物系のVRシミュレーションや、VRトレーニングにピッタリ!!
続報はまたお知らせします!!
AR-VRソリューションやセミナーのご案内など、詳しくは製品Webサイトで!