V20新機能:形状入出力強化(色&テクスチャ)

V20は色付き形状(STL、PLY)やテクスチャ付き形状(OBJ)の入力に対応しています。

また、可視化結果を色付きPLYで出力する機能も追加され、3Dプリンタ等に色付きの可視化形状を渡せるようになりました。


カラーSTL、カラーPLY、テクスチャOBJの読み込み

MicroAVSでは以前から色の付いていない(白色の)STL、PLY形状の読み込みに対応していましたが、V20では新たに色情報の付いたSTL、PLY形状の読み込みも可能になりました。

 

また、テクスチャ情報(UVデータ)の付いた形状の読み込みについても対応を拡大し、V19までのMD2形式に加え、OBJ形式のテクスチャ付き形状の読み込みに対応しました。

 

テクスチャ付きOBJ形状を読み込むためには、形状データと同じ名前の画像データ(拡張子は下記対応フォーマット参照)およびマテリアル設定ファイル(拡張子.mtl)が必要です。

この3セットがあるOBJファイルをMicroAVSに読み込ませると、テクスチャが貼り付けられた形状が表示されます。

 

テクスチャとして使用できる画像フォーマットは

bmp, jpg, gif, tif, png, x(AVS X)

の6種類です。読み込み後に別のテクスチャ画像に切り替えることも可能です。

可視化形状をカラーPLYで保存

V19までは「等数値面」「データ領域面コンター」「カラー鳥瞰図」「テクスチャ鳥瞰図」「三角形メッシュ生成」「変形アニメーション」「要素データの塗りつぶし」の7つの可視化メソッドの結果をSTL形式(色なし)で出力することができました。

V20ではこの可視化形状出力機能が強化され、これまでの色なしSTLに加え、色付きのPLY形状も保存できるようになっています。

 

対象メソッドのパラメータに「STL/PLY形式で出力」ボタンがあり、クリックすると保存用のファイルダイアログが表示されます。

ファイルの種類」で「STL(色なし)」か「PLY(色付き)」を選択して保存します。

 

汎用的な形状フォーマットであるSTL、PLYは、3Dプリンタや他の形状ビューワー等の入力として使えるほか、ラピッドプロトタイピングや解析ソフト等の入力データとしての利用もできます。


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