日本と中国から同時にバーチャルデザインレビューでVR空間を共有してみました
こんにちは。マーケ担当のアライです。
年末が近づいてきて毎日バタバタと過ぎていきますね。
みなさま、体調には気をつけてこのバタバタを乗り越えましょう!!
さて本日は、前回のブログでチラッと予告した、"上海に行きました!"の話です。

上海では、"もみじ"という料理を初めて食べ・・・・・・・・!Σ(×_×;)!
という旅行記ではなく!!!
上海には弊社の子会社があり、そこでのVRのお仕事で行きました。
で、せっかく上海(中国)にいるので、バーチャルデザインレビューのコラボレーションの
テストもしてみました。
テストをしたのは、子会社のこんな会議室内。→→→→
バーチャルデザインレビューは遠隔地でもコラボレーションできるというのがメリットのひとつになります。
日本国内では社内LANやVPN経由でコラボレーションできていましたが、国外(しかも、youtubeもLINEもつながらない中国)でコラボレーションできるのか・・・。
試してみました!!
VPNをつないで、バーチャルデザインレビューを立ち上げて・・・
ドキドキ・・・・・( ,,・ิω・ิ,, )

・・・・・・・・・・・・・難なくクリア!(*´∀`*)ノ。+゚ *。
遠く離れた日本と中国で、同時にVR空間上にあるCADモデルを見て、
付箋をつけたり、音声メモを残したりできます!
もちろん、私が中国で付けた音声メモは、東京からでもその音声を確認することができます。
すごい時代ですね!
環境にもよりますが、VPN経由で国をまたいでもバーチャルデザインレビューで
コラボレーションが可能です。
ご興味のある方、是非お問い合わせください!
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