Hololensで協調作業

Hololensを使って複数台の協調作業のテストをしてみました。

暑い日が続きますね!

水分補給も兼ねて、出勤前にマクドに寄ってアイスコーヒーを2杯買って、午前中に全部飲むという習慣がついて久しい加苅がお届けします。

 

数日前の朝の話なのですが、自席でいつものようにアイスコーヒーを片手にメールチェックをしていると、なにやら事務所の一角が騒がしいのです。

彼らは普段黙々と仕事をしているのですが、こんな風に騒がしい時というのは、何か面白いものができたに違いありません。

私も興味津々でさっそく声をかけてみると、いつもブログ記事を書いているアライがすでに合流しており、Hololensをかぶって何やら怪しげな動作をしています。

???と思って近くのパソコンの画面を覗き込むとこんな画面が移っていました。

 

白くて四角いヘルメットをかぶったアライがバイクにまたがっている。。。

 

もちろん四角いヘルメットもバイクもCGなので、現実には、ニヤニヤしながらがに股でキングコングのようなポーズをとったアライが立っているという不思議な光景が目の前にあるのですが。。。

上の写真は、PCの画面のキャプチャー画像なのですが、これはそこにいたエンジニアが被っているHololensで見えている画像でした。

ちょっと整理してみると、

Hololensでバイクを表示させたり、そこに前後関係をはっきりさせてアライより前にある部分はアライよりも前に、アライより後ろにある部分はアライに隠れるように表示するというオクリュージョン機能については、以前このブログの「Hololensを試してみた!」でも紹介いたしました。

今回何が彼らを騒がしくしていたかというと、この白い立方体のヘルメットを表示させていることと、写真からはわかりませんが、写真に写っているアライもHololensをかぶっており、アライは自分がバイクに跨っているように見えており、エンジニアの方を見ると、エンジニアの頭にも同じように白い立方体のヘルメットが見えているということなんだそうです。

アライからHololensをもらってのぞいてみると、確かにエンジニアの頭にも四角いヘルメットが見えています。

 

また、エンジニアにバイクの後部座席の先端の部分を示してもらうと、ちゃんとこちら側から見えている後部座席の先端部分と同じ位置を示すことができました。

つまり、二人とも同じ位置にバイクが見えているということになります。

Hololensを使って、モデルが同じ位置に見えることは協調作業の必須条件といえると思いますが、前々から時間がとれたら実験しようと言っていたことがようやく実現できたという話でした。

 

協調作業は、先日行われたIVR展でもたくさんお問い合わせをいただき、ニーズや関心の高さを実感いたしました。

ものづくり改革やサービス品質向上、新人教育などいろんな用途がありますね。

 

白い立方体のヘルメットの機能(相手の位置が把握できる機能)については・・・面白そうだけど何に使えるんだろうという疑問をのこしつつ、今回の記事を終わります。(逃走-=≡ヘ(* - -)ノ)

 

まだまだ暑い日々は続きます。皆様お体にお気をつけてお過ごしくださいませ!



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