ARカレンダーを低コストで手軽に作ってみました

今年もあっという間にあとわずかになってしまいました。

年末ということで皆様もさぞ、ご多忙かと思います。そんな中、このページを開いてくださった皆様に、加苅が3分で作る即席ARカレンダーを紹介させていただきます。

当社でもお客様にお配りするカレンダーをARカレンダーにしてみました。

 

日頃から書類の提出が遅れ気味で迷惑をかけっぱなしの総務から「予算はないけどARカレンダー作りたい」という声を聞きつけ、ここぞとばかりに恩の押し売りをすることにしました。

 

毎年のカレンダーは市販の名入れタイプのもので、正直なところ、社員以外が使っているのを見たり聞いたりしたことがなく、名刺代わりになっているかどうか、皆目不明という状態。

 

そこで今回は、cybARnetを使って、予算がなくても時間がなくても、簡単にできるARカレンダーを

弊社の実例を元にご紹介いたします。

 

まず、出来上がったカレンダーですが、予算がないのでいつもの名入れタイプ。そこに1枚だけ表紙を1枚(両面2色)を印刷しました。

 

表紙を裏返すとcybARnetアプリをインストールしていただくためのガイド文章とQRコードがあります。

cybARnetにチャンネル登録する際に発行されるQRコードは、単にチャンネル読込のためだけのものではありません。QRコードリーダーでこのQRコードを読み込むと

(1) cybARnetがインストールされている場合は、そのチャンネルを読み込んだ状態でcybARnetが起動します。

(2) cybARnetがインストールされていなければ、それぞれのストアにジャンプします。

 

という親切(?)設計になっております。

 

QRコードを見れば、普通はQRコードリーダー起動して読み込もうとしますよね。

さて、ARで表示させるコンテンツですが、「予算がない」という制限があったので、広報から会社の紹介動画をもらってきて、さらに、Webチームにお願いして動画のフレームをデザインしてもらいました。

というのもすでに出来上がっていたカレンダーと動画は縦横比が全然ちがうため、In-Page動画にするとおさまりが悪いため、余白を隠す必要があったからです。

さっそくcybARnetアプリでこのカレンダーの表紙をスキャンしてみると・・

 

こんな感じでカレンダーにぴったり貼りついた動画が再生されます。

 

左の写真では静止画がカレンダーに貼りついているように見えますが、実際には動画です。Webチームがデザインしてくれた映画館の観客席のようなフレームもいい感じです。

 

カレンダーがディスプレイになったかのようなちょっと不思議な感覚ですよね。

 

さて、このカレンダーですが、実は素材さえあれば、3分でできます。

ここにその手順を覚書きしておこうと思います。

  1. 用意するもの
    • カレンダーの表紙の画像(マーカー画像)ファイル
    • 表示させたい動画
  2. cybARnetに会員登録(すでに登録済みの場合は不要です)
    登録はcybARnetポータル(https://portal.ar.cybernet.ne.jp/)の「新規登録」から。
    Email等、必要事項を記入してご利用条件に同意いただければ「Sign Up」で確認メールが届きます。
  3. cybARnetにログイン
    ログインはcybARnetポータル(https://portal.ar.cybernet.ne.jp/)の右上にボタンがあります。
  4. 新しいチャンネルを作る
    My Channelsの画面で「Create a New Channel」ボタンをクリック
    Create a New Channelの画面で「New Channel(in-page_video)」の枠の「Getting Started」をクリック
  5. マーカーを読み込む
    画面左下の+マークの部分をクリックするとファイル選択画面が開くのでマーカー画像(カレンダーの表紙画像)ファイルを選択して開く
  6. 動画を読み込む
    画面右上のカメラマークをクリックするとファイル選択画面が開くので、表示させたい動画を選択して開く
    サイズや位置を調整して見栄えよく動画を配置してください。
  7. QRコードを発行する
    画面右下の「Create」ボタンをクリックして必要情報を入力して再度「Create」ボタンをクリック。
    QRコードが表示されるので、右クリックして画像を保存でQRコードを保存してください。
    この時、ファイル名は分かりやすいものにしておくことをお勧めします。

あとは表紙と裏面の原稿を作って印刷へ

ちょっとおおざっぱな覚書でしたが、慣れれば3分どころか30秒でできてしまうぐらい簡単です。

 

なお、無料でつくることができますが、無料のチャンネルの有効期間は1週間ですので、1年間に延長させる場合は有償チャンネルをお買い求めください。

1年間有効なチャンネルチケットは1つ3,600円+税でcybARnetポータル(https://portal.ar.cybernet.ne.jp/)でログインした状態から「Store」に行くことで購入することが可能です。

 

実は10月頃にカレンダーを作ろうの記事をアップするはずだったのですが、すっかり忘れておりました。

 

というわけで、今からでも間に合うARカレンダー。ぜひチャレンジしてみてください!



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