MicroAVS re では、Viewer 上部にある 『ツールボタン』 により
マウス操作のモード変更や操作対象変更が簡単になっています。
<お知らせ>
これまで、ブログ 「MicroAVSの広場」 にて MicroAVS の
便利な使い方や新機能のご紹介を行ってきましたが、本日より
こちらの 「サイバネットブログ」 で新たな情報をご紹介していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
MicroAVS re の Viewer(表示窓) 上におけるマウス操作は
Windows版 (~Ver.19.0) とほぼ同じですが、
Viewer上部にあるツールボタンにより、
操作対象や操作内容の切替をスムーズに行えるという利点を持っています。

マウス左ドラッグ操作モードの切替え
Viewer 上でマウス左ドラッグを行った場合、デフォルトでは
表示オブジェクトの 「回転」 が行われます。
下図のツールバー上のボタン切替により、
マウス左ドラッグに 「回転」 以外の操作を簡単に割り当てられます。

操作対象の変更
Viewer上でのマウス操作の対象はデフォルトで
『表示されているオブジェクト』 となっています。
下図のツールバー上のボタンにより、
操作対象を 「カメラ」 や 「照明」 に変更可能です。

Windows版における 「カメラ」「照明」 の回転操作は
XYZ軸ごとのボタン操作となっていますが、
MicroAVS re ではマウスを利用した
自由な方向への回転が可能となっています。
MicroAVSの機能紹介や体験セミナーのご案内など、詳しくは製品Webサイトで!